地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

風邪薬・咳止めによる事故の多くは大人の不注意が原因(米国)

 米CDC(疾病管理予防センター)の研究者らのグループは、咳止め・風邪薬による有害事象と救急治療部門(ED、Emaegency Department)に訪れると子どもの関連性を調べたデータをPediatrics 誌のオンライン版で発表しています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.6 No.2

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、1月24日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.2を公表しました。 続きを読む


コレステロール低下薬の有用性で波紋(米国)

 米国では14日にMerck 社とSchering-Plough 社が発表したENHANCE試験の中間結果(preliminary results)の発表をめぐって、大きな波紋が広がっています。 続きを読む


花粉症保健指導マニュアル(環境省)

 環境省は24日、今シーズンの花粉の飛散予想と花粉症にかかる現時点での最新の科学的知見や関連情報を紹介した「花粉症保健指導マニュアル2008」を環境省ホームページで公開しました。 続きを読む


地域保健医療計画からみた薬局・薬剤師の役割

 新年度を控えて、東京・栃木・和歌山などいくつかの都県では現在、策定した「地域保健医療計画」(案)についてのパブリック・コメントが行われています。 続きを読む


後発医薬品に関するレポート(日医総研)

 もう既にご存知の方がいると思いますが、日本医師会総合政策研究機構(日医総研 http://www.jmari.med.or.jp/)では、昨年末に後発医薬品に関する2つのレポートを発表しています。 続きを読む


ニュージランド政府も2歳未満の風邪薬の使用禁止を勧告

 ニュージーランド保健省(New Zealand Ministry of health)は18日、「2歳未満の小児に風邪薬や咳止めを与えてはいけない」とする警告を発表しました。 続きを読む


FDA、2歳未満へのOTC風邪薬の使用中止を呼びかける

 米FDAは17日、「小児向けのOTC咳止め・風邪薬(シロップ剤)の使用で、死亡やけいれん、動悸、意識レベルの低下などの副作用が報告されているとして、これらのOTC薬を2歳未満の乳児に使用しないよう、親・保護者に対して勧告を発表しました。 続きを読む


調剤報酬改定の方向性が示される

 16日、第118回中央社会保険医療協議会診療報酬基本問題小委員会が開催され、2008年度の診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案が提示されました。 続きを読む


スイッチOTCの認知度

 マーケティングリサーチ事業等を行う“ヤフー・バリュー・インサイト”(http://www.yahoo-vi.co.jp/) は16日、「スイッチOTC薬」に関する自主調査の結果を発表しています。 続きを読む