地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

一般用風邪薬を原料にメタンフェタミンを密造(韓国)

 複数成分が配合された一般用風邪薬を原料に、メタンフェタミンを密造し、使用したとして、米軍出身の在米韓国人グループが拘束、起訴されたと1日の韓国各紙が伝えています。 続きを読む


在宅医療で必要な医薬品等は誰が管理するか?

 来年度の実施をめざして、現在検討されている「後期高齢者医療」関連の情報についてはここでもいくつか紹介していますが、日本看護協会(http://www.nurse.or.jp/)では、このあり方について、注目すべき意見書を社会保障審議会医療部会に提出しています。 続きを読む


後発医薬品の使用状況調査報告書

 第12回中央社会保険医療協議会診療報酬改定結果検証部会で報告された、「後発医薬品の使用状況調査」の結果(案)が、厚労省HPに掲載されています。(5月16日の中央社会保険医療協議会総会で、調査票も加えられた正式版が公表、リンクも変更しました) 続きを読む


ペルゴリド、カベルゴリンに対し注意喚起を強化

 厚生労働省は19日、日本製薬団体連合会の安全性委員会に対し、抗パーキンソン剤のメシル酸ペルゴリドとカベルゴリンに対し、使用上の注意の改訂を指示、これを受けて、両剤は20日付けで添付文書を改訂しています。 続きを読む


海外規制機関 医薬品安全性情報Vol.5 No.8

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、4月19日、医薬品安全性情報(海外規制機関 医薬品安全性情報)Vol.5 No.8を公表しました。 続きを読む


後発医薬品優先使用に方針転換へ

 2006年度の診療報酬の改定では、「後発品への変更可」の欄に医師の署名があった場合のみ、後発医薬品への変更が認められていましたが、2008年度からはこの方針を大きく転換し、後発医薬品が優先して使用されるように処方せんの書式を改めることを検討しているようです。すでに、産経新聞が先行して伝えていましたが、22日の読売新聞が大きく伝えています。 続きを読む


Adverse Medicine Events Line(豪州)

 日本国内では、タミフルによる異常行動が大きく報道されていますが、海の向こう豪州では、入眠剤Stilnox(ゾルビデム、日本名:マイスリー)服用後の異常行動が、連日大きく報道されています。 続きを読む


ペルゴリドが販売中止へ(米国)

 米FDAは29日、パーキンソン病治療のペルゴリド(ペルマックス 他)について、自主的に販売が中止されると発表しました。 続きを読む


英国の薬剤師事情レポート(日本社会薬学会フォーラム)

 21日、共立薬科大学マルチメディア講堂で行われた、平成18年度日本社会薬学会フォーラム“薬剤師への期待と未来”に参加してきました。 続きを読む


薬局における健康教育のためのツール(英国)

 英国では2005年、”Choosing health through pharmacy〜A programme for pharmaceutical public health 2005-2015“)と題するレポートが保健省から発表され、国家戦略として薬局を公衆衛生(public health)分野で積極的に活用することが現在模索されています。 続きを読む