地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

メチルフェニデートと持続性勃起(米FDA)

 米FDAは17日、メチルフェニデート(本邦はリタリン、コンサータ)の使用している男性で、まれに長時間・時に痛みを伴う持続性勃起(priapism、long-lasting erections)を生じる可能性があるとして、注意を呼びかけるラベルの変更を了承したと発表しています。 続きを読む


後発医薬品等が薬価に収載(Update)

 12月13日付け官報で、後発品などの薬価が告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)の号外273号(2-11ページ)で閲覧できます。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.11 No.25

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は12月5日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.11 No.25を公表しています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2013.4-7)

 11月27日、薬事・食品衛生審議会の平成25年度第2回医薬品等安全対策部会が開催され、2013年4月1日から7月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2012.12-2013.3)

 本来なら、もっと前に紹介すべきところなのですが、ここのところの余裕のなさから、成分ごとの集計をあきらめて、今回からリンク先の紹介のみとしました。(時間的に余裕があれば、整理するかも) 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.11 No.24

 紹介が遅れてしまいましたが、国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は11月21日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.11 No.24を公表しています。 続きを読む


自動車運転等に係る注意に関する「使用上の注意」の改訂(厚労省)

 TOPICS 2013.03.22 で、総務省が行った行政評価・監視で、「添付文書の使用上の注意に自動車運転等の禁止等の記載がある医薬品を処方又は調剤する際は、医師又は薬剤師からの患者に対する注意喚起の説明を徹底させること」とした勧告が行われたことを紹介しましたが、これを受けての添付文書の改訂指示が26日行われています。 続きを読む


Home Medicines Review(HMR)(豪州)

 日経DIの記事が気になり調べてみました。 続きを読む


Health at a Glance 2013(OECD)

 2年毎に出されているレポートですが、今年はPDFの掲載を見つけたので紹介しておきます。日本での紹介はこれからだと思いますが、WEBでは自国の健康や医療状況について他国との比較を報じた記事が目に留まります。 続きを読む


処方せん医薬品のネット販売が規制緩和の本丸

 前記事で、薬事法改正案の内容を紹介しましたが、調剤された薬剤(処方せん医薬品)の販売に対面義務が盛り込まれたことでケンコーコムは今回の改正案に対し、「情報提供は必ずしも対面でなくてもインターネットを介してもできる」「処方薬のネット販売のルール作りの場がないまま、なし崩し的に全面禁止しようとしている」などと指摘し、処方せん医薬品についてもネット販売ができる権利があるとして、国を相手取り、ネット販売を行う権利を求める訴訟を東京地裁に提起しています。 続きを読む