論文・報告あれこれ 2025年4月をアップしました
論文・報告あれこれ 2025年3月をアップしました
地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました

医薬品の分類についての指針(英医薬品庁)

 英語力が乏しいので紹介するかどうか迷いましたが、日本でも参考になりそうなので、ちょっと触れておきたいと思います。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.25

  国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は11月22日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.24を公表しています。 続きを読む


ドンペリドン使用時には心室性不整脈などへの留意が必要(豪州)

  ドンペリドン(ナウゼリン他)の心臓への影響(心室性不整脈・心臓病死)についてはこれまでも紹介していますが、3日公表の豪州TGAが隔月で発行している医薬品安全情報誌 の Medicines Safety Update で、欧州などと比べ、より厳しい安全性情報を発出しています。 続きを読む


登録販売者試験受験者の実務経験を一斉点検へ

 登録販売者試験の不正受験が相次いで発覚していますが、厚労省は一斉点検に動き出すようです。 続きを読む


レキップの副作用で197,000ユーロの賠償を命じる(仏)

 以前記事(TOPICS 2011.04.12)でちらっと紹介したドパミン作用薬の副作用をめぐるフランスの控訴審の判決が出たそうです。英語でも配信されています。 続きを読む


論文・報告あれこれ 2012年11月

 今月のちょっと気になった論文や報告などです。誤りがあったらご指摘下さい。月ごとにまとめて随時追加する予定です。 (J-STAGE に掲載のものは、発行後一定期間過ぎてから解禁となるものがあり、1年以上前に掲載された論文等を紹介する場合があります) 続きを読む


グレープフルーツが影響を及ぼす成分は少なくない

 CMAJ 誌に掲載されたレビューです。原著が読めないので、記事にするか迷いましたが、各紙が詳しく伝えているので紹介します。 続きを読む


エバステルなどのスイッチが了承(一般用医薬品部会)

 TOPICS 2012.11.13 で紹介した通り、26日、薬食審の一般用医薬品部会が開催され、アレルギー関連の3成分の審議と新配合剤の1品目について報告が行われ、アレルギー3成分のスイッチは了承されたそうです。今回は日刊薬業さんが資料をいち早くアップしてくれました。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.24

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は11月22日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.24を公表しています。 続きを読む


シグナル(EMA・PRAC 2012.10)

 紹介が遅れていしまいましたが、TOPICS 2012.10.07 に続きEMA(欧州医薬品庁)のファーマコビジランス・リスク評価委員会(PRAC)によるシグナル検出の続報です。 続きを読む