地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

シンポ「諸外国から学ぶセルフメディケーション支援」に参加して

 前記事に続き、第10回日本セルフメディケーション学会のシンポジウム『諸外国から学ぶセルフメディケーション支援』の様子と感想をまとめたいと思います。 続きを読む


オーストラリアから学ぶセルフメディケーションに係る薬剤師の役割

 前記事に続き、第10回日本セルフメディケーション学会のシンポジウム『諸外国から学ぶセルフメディケーション支援』の様子を紹介したいと思います。 続きを読む


英国のセルフケア支援とセルフメディケーション

 13日、日本セルフメデフィケーション学会(http://www.self-medication.ne.jp/event/01/annual_meeting/)の第10回学会に参加してきました。これまで本サイトで紹介してきたことを整理でき、大変勉強になりました。 続きを読む


日本セルフメディケーション学会に注目

 去年お話をさせていただいた、日本セルフメデフィケーション学会(http://www.self-medication.ne.jp/event/01/annual_meeting/)の第10回学会が13(土)、14(日)に慶応大の芝共立キャンパスで開催されます。今年は、海外の事情を紹介するシンポや「むくみを訴える人へどう対応するか」という教育講演などが設定されており、注目しています。 続きを読む


薬害を中学生に教えることの難しさ

 検討会まで作られ、さまざま意見を踏まえて作成された中学生向け副読本の「薬害って何だろう?」(TOPICS 2011.05.10)ですが、実際に学校の授業で活用されたケースはあまり多くなかったことが、3日に行われた「薬害を学び再発を防止するための教育に関する検討会」で明らかになっています。 続きを読む


スピリーバ レスピマットの安全性

 スピリーバ レスピマット(tiotropium Soft Mist Inhaler)の安全性については、ハンディヘラータイプよりも心臓血管リスクが高いのではないかという研究があることを以前あれこれこれで紹介していますが、台湾の研究チームがシスティマティックレビューを行っています。 続きを読む


未承認や承認外使用についてのエビデンス(英NICE)

 この夏までに掲載されるとして毎日チェックしていた、英国NICE(National Institute for Health and Clinical Excellence:国立医療技術評価機構)の未承認薬や承認外使用についてのエビデンス情報ですが、8日、summaryの発表は秋になるとアナウンスがありました。 続きを読む


第一類医薬品一覧表を更新しました

 アレグラFXの販売開始も近いことから、しばらく更新をさぼっていた「第一類医薬品」のページの一覧表を更新しました。 続きを読む


調剤ポイント付与って値引きに該当するの?(メモ)

  ツイッターでやり取りがあったので、忘れないように、関連記事をメモとしてまとめました。

 会計制度に詳しくないので、コメントは控えさせていただきますが、平たく言うと、国際会計基準が導入される(2019年ごろには強制適用される見通し)と、ポイント発行は売り上げと捉えられる一方、ポイント分は売り上げから分割され、繰り延べ収益の対象として負債として会計処理されるようです。(これを値引きと見るかどうかはよくわからない) 続きを読む


薬局の起源と100年間での変遷(FIP)

 これも、FIPの100周年会議に合わせて発表されたものです。薬局がどのように生まれたか、FIPが設立されてから100年でどのように薬局の役割や薬事規制が変わってきたかなどが記されており、資料的な価値がある内容となっています。(どこかで全文を翻訳しないかなあ?) 続きを読む