地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

後発品の使用促進で薬局にペナルティ(仏)

 BSニュースでやっていた話題です。WEBで調べたら、初めてのケースとして結構話題になっていました。 続きを読む


イブプロフェンのリスク区分変更が官報で告示

 9月4日付け官報で、イブプロフェンの第2類→指定第2類のリスク区分変更が官報で告示されました。インターネット版官報(http://kanpou.npb.go.jp/)(本紙5878号 3ページ)で閲覧できます。 続きを読む


サリドマイド開発会社が50年を経て被害者に初めて謝罪

 日本で薬害を学ぶときに必ず出てくる1960年代のサイドマイド事件ですが、8月31日にドイツ国内で行われたサイドマイド事件の記念碑の除幕式で、1957年にこのサリドマイドを開発し、販売をした旧西ドイツのグリュネンタール(Grünenthal)社のCEOが、薬害が明らかになってから50年を経て初めて、障害を持って生まれた数千人に対し、謝罪のスピーチを行い、海外で話題になっています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.18

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は8月30日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.18を公表しています。  続きを読む


抗うつ薬と交通事故のリスク(仏)

 仏医薬品安全庁(ANSM:the National Agency for the Safety of Medicines、規制庁の名称が変わっています)は29日、抗うつ薬を使用して運転すると交通事故を起こすリスクが高まるとして注意を呼びかけています。 続きを読む


経口/緊急避妊薬の再分類実施は3年間先送り(韓国)

 TOPICS 2012.06.07 で、韓国食品医薬品安全庁が医薬品の分類案を公表し、7月下旬までに正式決定するという話題を紹介しましたが、日本語の記事が出ていたので調べたところ、29日に最終決定が行われたそうです。 続きを読む


一般用医薬品による重篤な副作用の報告状況

 厚労省は29日、2007年度から2011年度の5年間に報告された一般用医薬品の副作用の報告状況等について、医薬品・医療機器等安全性情報290号で明らかにしています。 続きを読む


平成23年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書

 厚労省の医薬食品局監視指導・麻薬対策課は29日、平成23年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書を公表しました。 続きを読む


平成24年版厚生労働白書

 今年はずいぶん遅れていると思っていましたが、ようやく閣議で報告され、公表されています。 続きを読む


最新情報の情報源

 とぎどき、「記事の情報源はどのようにしているのですか」と尋ねられることがあるのですが、どのようにしているかというと、まず、WEBのニュース記事をチェックして、一次資料を確認、そして記事としてできそうなもののみを書いています。 続きを読む