地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.12

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は6月7日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.12 を公表しています。  続きを読む


平成24年度診療報酬改定疑義解釈資料(その5)

 7日に発出されたQ&Aの第5弾(第4弾は調剤とは関係ありませんでしたが資料は→こちら)が、厚労省HPの平成24年度診療報酬改定についてのページ(→リンク)などに掲載されました。 続きを読む


アレグラのスイッチOTCなどの承認が了承

 7日、厚労省の薬事・食品衛生審議会・一般用医薬品部会が非公開で開催され、アレグラのスイッチOTC医薬品などの承認が了承されています。日刊薬業で審議/報告事項の資料が掲載されています。 続きを読む


イブプロフェンが8月から指定第2類へ

 イブプロフェンは現在第2類にリスク区分されていますが、医療用医薬品の製品について、出産予定日12週以内の妊婦が禁忌とされたことから、厚労省では指定第2類に指定することを決めたそうです。 続きを読む


緊急避妊薬、韓国では処方せんなしで購入可へ

 以前、韓国でも日本と同様に医薬品販売制度が議論になっている(TOPICS 2011.06.27)ことを紹介しましたが、韓国食品医薬品安全庁は7日、韓国内で承認された39,254品目のうち検討が必要な6,879品目について安全性等の検討を行い、新たな医薬品の分類案を公表しています。 続きを読む


サッカー選手と鎮痛薬の使用

 スポーツ選手に鎮痛薬の使用はつきものですが、FIFAワールドカップ参加チームの39%の選手が試合に臨む前に常用しているとなると、健康に果たしてよいのか、濫用されていないかと疑問を投げかける報告です。 続きを読む


糖尿病患者へのラジレスとARB/ACEの併用、日本は原則禁忌

 昨年末から日本での対応が注目されていた、糖尿病患者へのアリスキレン(商品名:ラジレス)とARBまたはACE阻害薬との併用問題ですが、厚労省は5日、原則禁忌とする添付文書の改訂を指示しました。 続きを読む


ピオグリタゾンの使用と膀胱がんの発症リスク(海外研究)

 BMJ 誌のオンライン版に、ピオグリタゾン(アクトス他)と膀胱がんの発症リスクを調べた新たな研究(データは英国、研究はカナダの研究チーム)が発表されています。 続きを読む


ジェネリック医薬品の先進事例に関する調査報告書

 厚労省は31日、三菱UFJリサーチ&コンサルティングに委託し調査研究としてまとめられた、「ジェネリック医薬品の先進事例に関する調査報告書」を公表しています。 続きを読む


副作用が疑われる症例報告の公表開始(欧州医薬品庁)

 欧州医薬品庁(EMA)は、オンラインで副作用が疑われる症例報告の公表を開始したと発表しています。 続きを読む