地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.8

国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は4月12日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.8を公表しています。  続きを読む


生薬のリスク区分変更はどのように決められたか

 今年4月から生薬のリスク区分の一部が変更となり、一部の生薬が配合された商品についてリスク区分の変更となっています。  続きを読む


医薬品のリスクコミュニケーション(厚生労働科学研究)

  TOPICS  2012.03.22 に続き、最近全文がオンラインで読めるようになった2010年度の厚生労働科学研究の報告書の紹介です。 続きを読む


意識消失のリスクがある薬で交通事故を起こしたら責任は誰?(Update)

 京都で交通事故で7人が死亡するという痛ましい事故がおこりました。各紙の報道によれば、てんかんがあり自動車の運転が止められている状況たったとのことで、関連性があるとすればやりきれない思いがあります。 続きを読む


虫刺されの多くで抗ヒス剤やステロイドは無効(英国)

 肝心の FULL-TEXT が見れないので、紹介は各紙からの引用になってしまいますが、薬物療法のレビューを行っている独立系の医学雑誌のDrug and Therapeutics Bulletin 誌に掲載された記事です。 続きを読む


平成23年度医薬分業指導者協議会資料

  県によっては研修会資料として配布されているところもあり、既に目にしている方もいるかと思いますが、3月16日に開催された「平成23年度医薬分業指導者協議会」の資料が厚労省のHPに掲載されています。 続きを読む


臨床試験データはすべて開示されるべき(欧州)

 タミフルの有用性について行われたコクランのシスティマテイックレビュー(TOPICS 2012.01.18)では、必要なデータが製薬会社から開示されず、十分な評価が行えなかったことが問題視されましたが、このレビューアーらが改めてPLos Medicine 誌で、臨床データの全ての開示を求める記事を10日掲載しています。 続きを読む


最近の国内外の副作用等の報告状況

 3月23日、薬事・食品衛生審議会の平成23年度第3回医薬品等安全対策部会が開催され、2011年8月1日から11月30日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


将来の医師会活動及び医療制度のあり方(日医)

 3月28日の日医の定例記者会見で公表されたものです。個人的にはどこかの組織とさすがに違うなと一瞬に感じました。 続きを読む


一般用漢方薬、31処方が新たに追加へ

 厚労省はこのほど、一般用漢方製剤として新たに31処方をまとめ、パブリックコメントで意見募集を開始しています。 続きを読む