地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

緊急避妊薬をキャンパスの自販機で販売(米国)

 ペンシルベニアのShippensburg University という大学の学生ヘルスセンター内の自販機で緊急避妊薬(morning after-pill)が販売されていることが明らかになり、各紙が取り上げています。 続きを読む


精子数検査薬 SpermCheck Fertility(米国)

 最近ではさまざまなものが家庭用の検査薬として発売されるようになっていますが、海外ではこのキットも家庭用のものが発売されているそうです。(日本ではこういうものの販売は難しいだろうな) 続きを読む


国立医薬品食品衛生研究所報告から

 前記事で紹介した国衛研の報告には、現場と関係がある興味ある研究や報告があります。このうち最近のもので目に留まったものをいくつかを紹介します。 続きを読む


抗精神薬の安全情報の解析(国衛研報告)

 PubMed で検索を行っていたところ、国立医薬品食品衛生研究所(国衛研)が毎年報告書をWEBに掲載していることを初めて知りました。この研究は2011年の報告書に掲載された研究です。 続きを読む


中学生から見たセルフメディケーション

 平成24年度からは新中学校学習指導要領に従い、医薬品の適正使用についての教育(くすり教育)を行うことになっていますが、東京薬科大学の研究グループがその効果的な方法論を構築する目的で中学生を対象としたくすりに関する意識調査を行っています。 続きを読む


高齢者の終末期の医療およびケアでの立場(老年医学会)

 TOPICS 2011.12.08 で、日本老年医学会(http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/)の作業部会がAHN(高齢者の終末期などで行われている胃ろうなどの人工的水分・栄養補給)の導入と中止(撤退)をめぐる選択や意思決定のプロセスなどについてを記した医療・介護従事者向けの指針案をまとめていることを紹介しましたが、28日、高齢者の終末期の医療およびケアにおける同学会としての立場の表明が行われています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.10 No.3

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は2月2日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.10 No.3を公表しています。  続きを読む


変更調剤、適応症なしでもOK?

 RISFAX Headlineで気になる記事が出たので、調べてみました。 続きを読む


調剤報酬の改定点と算定要件などが示される(Update2)

 30日の中医協総会で、27日の総会で取り上げられなかった調剤報酬などについて、改定点とその算定要件が示されました。(30日の中医協に案として示されたもので決定ではありません。点数はまだです。内容確認次第さらに記事更新予定) 続きを読む


介護報酬改定に関するパブリックコメント

 2012年度は介護報酬の改定の年でもありますが、25日開催の社会保障審議会介護給付費分科会で、厚労相から2012年度の介護報酬改定案が諮問され、この部会でこれを了承、小宮山厚労相に答申が行われています。 続きを読む