地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

ドラッグストア協会、ポイント付与継続を求める署名を開始

 業界紙の記事に出ていたのですが、日本チェーンドラッグストア協会は、中医協で原則禁止が決まったポイント付与禁止(TOPICS 2011.11.02)について、付与継続を求める署名活動を開始したそうです(コメント欄から記事を独立させました。) 続きを読む


ドロスピレノンのベネフィット・リスク(米FDA諮問委)

 8日、静脈血栓塞栓症(VTE:venous thromboembolic)の懸念が指摘されているドロスピレノン(日本ではヤーズ配合錠に配合、適応症は月経困難)の安全性についての検討を行う、注目の米FDAの諮問委員会が開かれました。 続きを読む


緊急避妊薬の販売年齢制限撤廃は時期尚早(米保健福祉省長官)

  緊急避妊薬の販売年齢制限の撤廃の可能性が報じられている(TOPICS 2011.12.07)米国ですが、米保健福祉省長官の Kathleen Sebelius氏は7日、現時点では時期尚早としたステートメントを発表し、話題となっています。 続きを読む


高齢者ケアの意思決定プロセスに関するガイドライン(試案)

 高齢者の終末期などで行われている胃ろうなどの人工的水分・栄養補給(AHN)については、技術の進歩で認知症末期の寝たきり患者でも延命が可能としていますが、その一方で、本人の生き方や価値観に沿わないではないかとする倫理的な妥当性を問う意見も示されるようになっています。 続きを読む


健康長寿診療ハンドブック(日本老年医学会)(Update)

 ご存じの方もいるかと思いますが、日本老年医学会(http://www.jpn-geriat-soc.or.jp/)では今年6月に、高齢者医療の特殊性や高齢者診療に必要な事項について実践的にまとめたガイドブックを発行しています。 続きを読む


緊急避妊薬についての海外の話題

 日本では、価格やアクセスなど普及への課題が多い緊急避妊薬ですが、海外ではアクセスをより容易にする動きがあります。 続きを読む


薬剤疫学とリスクコミュニケーション(日本薬剤疫学会教育講演)

 すでにご存じの方もいるかもしれませんが、MLで教えて頂いた情報です。 続きを読む


ドーピング防止活動から学ぶ薬剤師職能(薬学雑誌誌上シンポ)

 薬学雑誌(http://yakushi.pharm.or.jp/full_text.html)の12月号に、誌上シンポジウム「ドーピング防止活動から学ぶ薬剤師職能」が掲載されています。 続きを読む


調剤報酬改定の見通し(中医協論点)

 30日開催の中医協では、いよいよ来春の調剤報酬改定に関する具体的な提案が行われています。 続きを読む


後発医薬品の使用促進案が示される(中医協)

 30日開催の中医協では、後発医薬品の使用促進のための環境整備が改めて取り上げられ、具体的な対応案が示されています。 続きを読む