地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

ポリオワクチン接種に関する見解(日本小児科学会)

 日本小児科学会(http://www.jpeds.or.jp/)の予防接種・感染対策委員会は14日、ウェブサイトでポリオワクチン接種に関する見解を明らかにしています。 続きを読む


海外公的機関 医薬品安全性情報Vol.9 No.23

 国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は11月10日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.9 No.23を公表しています。  続きを読む


過疎地における医薬品供給は誰が担うか?

 医薬品のネット販売の是非でいつも引き合いに出される、離島や過疎地における医薬品供給を誰が担い手となるかという問題ですが、北海道では、道の支援の下、北海道薬剤師会が拠点となる「地域医療支援センター薬局」を札幌に設置し、さらに、道北、道南、道東、十勝、オホーツクの各地方に抗がん剤も調剤できる基幹薬局を整備、ここから無薬局地域の患者宅に薬剤師を派遣するという検討が行われているそうです。 続きを読む


豪州上院がたばこ包装規制法案を可決、来年12月実施へ

 TOPICS 2011.04.11  2011.09.18 で紹介した、ロゴ、ブランド・イメージ、シンボルなどの使用禁止と、文字の使用制限などを規定した豪州のたばこ包装に関する法案が10日上院議会で可決され、8月に法案を可決した下院で修正案が承認される必要があるものの、2012年12月からの実施が事実上決まったそうです。 続きを読む


登録販売者試験の受験資格確認が厳格化へ

 実務経験の虚偽申告などの不正が相次いだことから、登録販売者試験受験資格を確認することが来年度から厳格化されるそうです。 続きを読む


地域薬剤師が在宅業務に取り組むには(中医協論点)

 11日開催の中医協総会では、在宅医療における薬剤師業務について話し合われています。 続きを読む


ジェネリック医薬品軽減額通知を薬局で義務付け?

 前記事の追記で触れましたが、各紙によれば健保組合や自治体などで広く行われるようになってきた「ジェネリック医薬品軽減額通知(後発医薬品利用差額通知)」を薬局で行う方向になったようです。 続きを読む


後発医薬品の使用促進に必要な環境整備(中医協論点)

 9日開催の中医協では、後発医薬品の使用促進のための環境整備などについてが論点となっています。 続きを読む


医薬品へのアクセスの拡大のためのTPP貿易目標

 前記事で、TPP参加で日本に医薬品の規制改革が求められるとした報道を紹介しましたが、WEBでは詳しく報じているところが今のところ少ないので、前記事と重複しますが、改めて詳しく記事にしました。 続きを読む


TPP参加による医療・くすり・厚生行政への影響

  現在話題になっているTTP参加問題ですが、十分理解ができないことから、ここのところさまざまな情報にアクセスしています。 続きを読む