地域薬局・薬剤師はプライマリ・ヘルス・ケアにいかに融合していくか(雑誌特集)の記事を更新しました
論文・報告あれこれ 2020年7月をアップしました
論文・報告あれこれ 2020年8月をアップしました

CDTMと薬剤師

 本サイトではまだ勉強不足で触れてきませんでしたが、最近注目なものとして、米国で行われているCDTM (Collaborative Drug Therapy Management、共同薬物治療管理)というものがあります。 続きを読む


第1回日本版EHR事業推進委員会(総務省)

 処方情報や患者情報の電子化を検討・実証実験の事業を行うこの会議については、どのような内容なのか興味があったのですが、会議が非公開ということで様子についてはこれまであまり伝えられていませんでした。 続きを読む


食品に含まれるトランス脂肪酸に係る食品健康影響評価書(案)

 現時点では報道が全くありませんが、食品安全委員会はこのほど「食品に含まれるトランス脂肪酸に係る食品健康影響評価書」をまとめ、20日開催の食品安全委員会で提示し、パブリックコメントも開始しています。 続きを読む


米国人の10人に1人が抗うつ薬を使用

 薬大国と言われる米国ですが、19日、CDC(疾病対策センター)から、12歳以上の抗うつ薬の使用上状況(2005-2008年)をまとめたレポートが公表されています。 続きを読む


後発医薬品の使用状況調査の結果概要が提示

 21日開催の中医協総会で、今年8月~9月に実施された「後発医薬品の使用状況調査」の結果概要(速報)が提示されています。 続きを読む


欧州医薬品庁もARBに発がんリスクはないと結論

 この間、さまざまな意見が出されているとARBの発がんリスクですが、欧州医薬品庁(EMA)のヒト医薬品委員会(CHMP)は20日、レビューの結果、関連性はないとした結論に至ったことを発表しています。 続きを読む


地域薬局でのWarfarin Management は有用(NZ)

 ニュージランド保健相 Tony Ryall は、このほど国内で行われた薬局におけるワルファリン・パイロットプロジェクトについて、50%の薬局がワルファリンテストを実施すれば、5年間で1億1100万ニュージランドドル(約67億円)の医療費の節約になるとのステートメントを発表しています。 続きを読む


PMDAからの医薬品適正使用のお願い「チャンピックス錠」

 PMDAは20日、ウェブサイトに新たに一般向けの「PMDAからの医薬品適正使用のお願い(患者向け医薬品ガイド)」のページを新設し、第一報としてチャンピックスに関する情報を掲載しています。(画像クリックで別ウインドウでPDFが開きます)

PMDAからの医薬品適正使用のお願い(患者向け医薬品ガイド)
 http://www.info.pmda.go.jp/ippan_info/ippan_tekisei_pmda.html

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日本セルフメディケーション学会で話をしました

 TOPICS 2011.10.10 でお伝えしましたが、16日、東京八王子で開催された第9回セルフメディケーション学会のシンポジウム「地域コミュニティにおける新たなセルフメディケーション支援」(座長:鹿村恵明(東京理科大学薬学部 教授))で話しをさせていただきました 続きを読む


第7回ジェネリック医薬品品質情報検討会

 報道が先行し、すでに概要はご存じと思いますが、9月28日に第7回の検討会が非公開で開催されています。10月19日、ようやく議事概要と資料が公表されました。 続きを読む