Tag Archives: 副作用

国内外の副作用等の報告状況(2017.12-2018.3)

8月3日、平成30年度第1回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会(→リンク)が開催され、2017年12月1日から2018年3月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2017.8-11)

紹介が遅れてしまいましたが、2018年3月2日、平成29年度第3回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会(→リンク)が開催され、2017年8月1日から11月30日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2017.4-7)

紹介が遅れてしまいましたが、2017年11月17日、平成29年度第2回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会(→リンク)が開催され、2017年4月1日から7月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2016.12-2017.3)

 紹介が遅れてしまいましたが、7月14日、平成29年度第1回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会(→リンク)が開催され、2016年12月1日から2017年3月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


地域薬局からの副作用報告のハードルを上げていいのか?

 10日、医薬関係者による副作用報告を行う際の留意事項をまとめた「医薬関係者の副作用報告ガイダンス骨子」について、各都道府県の薬務に対し事務連絡という形で周知が行われています。 続きを読む


国内外の副作用等の報告状況(2016.8-11)

 3月17日、平成28年度第3回薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会(→リンク)が開催され、2016年8月1日から11月31日までに厚労省に報告のあった医薬品の副作用報告についての集計結果が公表されています。 続きを読む


イレッサ訴訟から考えたこと~リスクコミュニケーションと薬剤師

 既に報道でご存じかと思いますが、12日、イレッサ東京高裁上告審の判決が言い渡され、製薬会社の責任についての上告が棄却されました。 続きを読む


イレッサ東京高裁上告審、原告の敗訴確定へ

 すでに、各紙が伝えていますが、イレッサ訴訟のうち東京高裁(TOPICS 2011.11.18)の上告審について、最高裁の第3小法廷は2日、「国」への請求について遺族側の上告を退ける決定を行い、これにより国の賠償責任を否定した2審・東京高裁の判断が確定しています。 続きを読む


運転禁止の記載を徹底し、注意喚起の説明を徹底すべき(総務省)

 総務省は22日、医薬品等の承認審査の実施状況、治験実施体制の整備状況、後発医薬品の普及施策の実施状況、医薬品等の副作用等報告の実施状況等を調査した行政評価書を公表し、関係機関に改善を求めています。 続きを読む


Benzodiazepines learning module(英MHRA)

 以前、英国医薬品庁(MHRA)が、医薬品による害を最小限に抑えるために、Reducing medicine risk というページを開設して、learning module というWEB学習ツールの提供を開始したことを紹介(TOPICS 2011.11.25)しましたが、13日、新たにベンゾジアゼピン系薬剤の学習ツールの提供を開始しています。 続きを読む