2003/06/30-07/05 IUGG(国際測地学・地球物理学連合総会)に 私費にて参加:札幌市 | ||
4年に1回開かれる地球物理学関連最大規模の国際会議。 アジアでは初めてで、2週間にわたって開催された。 世界各国から4,300人以上がエントリーした。 1日あたり3,000人が参加していたとして、 宿代も含めひとり1日1万円使ったとした場合、 この2週間で4億2千万円が札幌市で使われたことになる。 あるマスコミの試算だと、IUGG開催による経済波及効果は19億円 程度になるのでは、とのことだった。 このように大きな国際会議でなくとも、 数日間にわたる学会などを足利市でももっと多く開催するように すれば、少しは足利市の経済活性の手助けになるのではないだろうか。 |
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駅前通りに掲げられた旗 |
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私も共著者となっているポスター発表 |
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平日昼の大通り公園の様子 |
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同上 |
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コメント) 大通り公園で感じたことは、樹木があること(木陰がある)が、 ひとつのポイントだと思った。 個人的な経験では、中橋北側の公園でベンチに腰掛けている人を みたことはほとんどない。 花を植え、ベンチを作っても、人が集まり、憩える場でなければ あまり意味がないのではなかろうか。 |