2008/7/6 第4回ローカルマニフェスト推進 地方議員連盟研修会(東京) |
早稲田大学の早稲田キャンパスで開催された。午前中の総会には出席でき なかったが、午後の研修会から出席した。 ◆「特別講演〜第2 期分権改革と地方議会のあり方」 増田寛也(総務大臣) ◆「基調講演〜地方議会から日本を変える!」 北川正恭(早稲田大学マニフェスト研究所所長) ◆「問題提起〜二元代表制と議会基本条例」 廣瀬克哉(法政大学教授・自治体議会改革フォーラム代表) ◆パネルディスカッション「地方政府において期待される地方議会の役割」 コーディネーター:廣瀬克哉(法政大学教授) パネラー:岩名秀樹(前三重県議会議長・せんたく地方政府議員連合代表) 片木淳(早稲田大学大学院教授) 堀添健(川崎市議会議員・LM地議連共同代表) 海老根靖典(藤沢市長) |
コメント) 地方議会からの改革の一手段として「議会基本条例」の制定が考えら れる。しかし、本市においては、マニフェスト同様にまだまだなじみが 薄い感がある。事実、昨年の選挙後に開かれた議会改革推進協議会で取 り上げる題材として議会基本条例を提案したが、他会派には受け入れて もらえなかった。というより、何であるかもわかっていない議員もいた。 まずは、知ってもらうことからはじめてみようと思った。 |