2008/10/31 第6回自然エネルギー利用総合セミナー
(足利工業大学)

 【基調講演】「水力開発の推進対策と現状」
   星野 仁 氏(新エネルギー財団)
 「中小水力開発促進指導事業の概要」
   望月 直也 氏(新エネルギー財団)
 「群馬県の水力発電導入の現状と今後の展望」
   福田 太郎 氏(群馬県企業局)
 「永久磁石同期発電機を用いたマイクロ水力発電システム」
   船渡 寛人 氏(宇都宮大学)
 「小水力発電のまち“アクアバレーつる”構想の現状と今後の展望」
   山根 健司 氏(山梨県小水力利用推進協議会)
 「長野県における小水力利用推進について」
   丸山 幹夫 氏(長野県小水力利用推進協議会)
 「マイクロ水力発電装置の開発」
   友國 勉 氏(神鋼電機)



 コメント)
   今回は自然エネルギーの中で、私自身も以前から注目している小水力
  発電にスポットをあてていた。
   水利権の問題がややこしいようであるが、例えば上水道や下水道施設
  に発電設備を取り付けるなら、この点も問題ないようである。本市は北
  部が山間地になっており、潜在的な水資源は豊富と考えられる。足工大
  と連携して調査および開発が進められれば、良い方向に進むであろう。



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