2009/12/12 エコプロダクツ2009(東京)

  スペシャルプログラムのパネルディスカッションに参加してきた。

 ■「エコプロダクツ」から「エコプログレス」へ
   〜女性のまなざしと思いを語る
 ■パネリスト
   イー・ウーマン 代表取締役社長 佐々木 かをり 氏
   三菱電機 環境推進本部 企画G 中野 文恵 氏
   農林水産省 大臣官房秘書課 課長補佐 長野 麻子 氏
   大阪産業大学 人間環境学部 生活環境学科 教授 花田 眞理子 氏
 ■コーディネーター 
   イーズ代表 枝廣 淳子 氏


 コメント)
   このようなシンポジウムでは男性の登壇者が多いため、今回はあえて女性
  だけのパネリストで行ったとのことであった。
   環境問題を考える際にちゃんとしたデータが欲しいという点は、私も同感
  である。コラムにも書いたが、見せかけのエコでは人類の未来はない。また、
  「確かな未来は懐かしい過去にある」といった言葉に示される逆ビジョンの
  考え方は、持続可能な社会への転換するために必要な考え方であろう。江戸
  時代の循環型社会を今一度勉強した方がいいのかもしれない。




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