第126回アポネットR研究会のご案内
(財)日本薬剤師研修センター認定集合研修会として申請中
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平素は勉強会にご参加頂き、ありがとうございます。さて、第126回アポネットR研究会を下記の内容にて行うこととなりました。是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい。
日 時: | 平成 25年7月17日(水)午後7時〜9時 | |
会 場: | 足利市民会館 101号室 足利市有楽町837 電話:0284-41-2121 |
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内 容: | 1.製品紹介 | |
「ロキソニンテープ」 | ||
2.メイン学習 | ||
薬物治療のリスク管理: サリドマイド薬害事件の歴史と 現在のサリドマイド安全管理手順 |
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佐藤嗣道 先生 (東京理科大学薬学部講師 公益財団法人いしずえ理事長) |
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日本でも1958〜62年に睡眠薬のほか胃腸薬にも配合され「妊婦にも安全」との宣伝のもとに販売されたサリドマイドは、その催奇形性により世界で数千名の被害児が生まれました。いったんは姿を消したサリドマイドですが、その後多発性骨髄腫やらい性結節性紅斑の治療薬として、再び使用されるようになりました。 今回の研究会では、自らサリドマイド被害者で、サリドマイド被害者の健康管理などに取り組む団体の活動にも取り組まれている佐藤先生をお招きし、これまでのサイドマイド薬害事件の歴史を学ぶとともに、二度と悲劇を繰り返さないために策定された、厳しい安全管理手順について学びたいと思います。 |
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共催:アポネットR研究会 第一三共株式会社 |
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(WEB情報リンク)
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資料代・運営費等として、500円を申けますので、よろしくお願いします。準備の都合上、参加ご希望の方はこちらからなるべくご連絡下さい。
本研究会についての案内をメールで配信したいと思います。受信を希望される方は、こちらからご連絡下さい。また講演される講師へのご質問や、アポネット研究会へのご質問・ご要望などは、下記世話人またはこちらから承っています。
世話人 小嶋慎二 (こじま しんじ ・コジマ薬局 0284-42-9491)
小暮利和 (こぐれ としかず・皆川病院薬局 0284-91-2188)