アポネットR研究会のホームページ・ロゴ

最近の話題2008.1

HOME>最近の話題>2008年1月

2008.01.28 海外公的機関 医薬品安全性情報(国立医薬品食品衛生研究所)Vol.6 No.2

国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部(http://www.nihs.go.jp/dig/jindex.html)は、1月28日、医薬品安全性情報(海外公的機関 医薬品安全性情報)Vol.6 No.2を公表しました。

バレニクリン(チャンピックス:禁煙補助薬、本邦でも近く発売)とうつ病・自殺念慮・自殺企図、カルバマゼピン(テグレトール)と重篤な皮膚反応発生のリスク・人種または遺伝子型の関係、フェンタニル経皮吸収剤、モダフィニル(モディオダール)と重篤な皮膚反応・過敏症反応・精神症状、キノロン系抗菌剤による腱障害、アミノグリコシド系抗生物質点耳液の聴器毒性などについての情報が掲載されています。

全文はこちら(PDF)です。

関連情報:TOPICS 2007.12.22 フェンタニル貼付剤の不適切使用に注意喚起(米FDA)
          2007.11.22 飲む禁煙治療薬と精神神経系の有害事象
          2006.08.30 ニューキノロン系抗菌剤と腱障害  

top↑

HOME

最近の話題

研究会情報

役立ち情報

keywords

意見交換

リンク

私たちの紹介

更新情報

Copyright(C) Ryomo Apotheker Network, All rights reserved, since 2004