心の健康問題
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本ページで紹介するサイト等を利用して、患者さんや一般国民の方に情報提供を行う際は、各自、情報を十分に吟味して下さい。そして、個々の価値観や意向をも考慮し、“くすり”について過度の期待を抱かせることなく、また安心して薬物治療が受けられるようにわかりやすく伝えることを望みます。 |
最近の話題
2006.12.15 抗うつ剤と若者の自殺リスク(米国)
2006.05.13 パキシル、成人でも自殺リスク増加
2006.03.02 酒量と自殺リスク
2006.01.18 近年の食生活が脳に影響を及ぼす(英国レポート)
2005.09.02 自殺予防対策支援サイト「いきる」
2005.07.02 抗うつ剤が成人の自殺衝動も強める可能性、FDAが勧告(2005.7.16更新)
2004.10.15 FDAが全ての抗うつ剤に警告表示指示
役に立つサイト
事前の許可が必要などのために、一部直接リンクができないサイトがあります。これらについては、アドレスの紹介にとどめています。ご覧になりたい場合は、お手数ですが、閲覧ソフトのアドレスバーにアドレスをご自身で入力して下さい。 |
・こころのくすり箱(http://utsu.jp/index.html)
グラクソ・スミスクライン株式会社が提供する、うつ病についての情報ページで、うつ病の原因と症状、治療のポイントの他、周囲の人の対応法などについて記しています。
・うつばんネット
持田製薬が提供する、うつ病についての情報ページで、患者さんのページ、医療関係者のページの他、事例ごとの対処法を記した「家族と友人のページ」があります。また、治験に関するQ&Aについてのページもあります。
・社会不安障害総合情報サイト・SAD NET
アステラス製薬株式会社・ソルベイ製薬株式会社・明治製菓株式会社が提供するサイトで、社会不安障害(SAD)に関する情報を掲載しています。
・e-ラポール
吉富薬品株式会社が提供する精神科コメディカルサイトで、様々な立場で精神医療に携わる人々が交流と情報の共有が行えるように、「精神科薬剤師業務のリスクマネージメント」など、さまざまな視点からの情報を提供しています。
・精神神経疾患ガイド
ヤンセンファーマ株式会社が提供するページで、こころの病気の原因と治療の他、Q&A形式の「やさしい統合失調症ハンドブック」のページがあります
・うつ病の治療・予防委員会
一般開業医・プライマリーケアおよび精神科・心療内科以外の診療科医で、うつ病および関連の疾患に関心を抱く医師・コメディカルスタッフへの情報提供、およびうつ病など軽症の心理的障害に悩む一般市民の方々に適切なアドバイス・支援の方法を伝えることを活動の目的にしたサイトで一般向けと医療関係者向けのページがあります。
・mental-navi(こころの健康がよくわかるサイト)
こころの病気についての正しい情報の提供を通じ、精神神経疾患でお悩みの多くの方々の生活の質を向上させ、社会復帰を支援することを目指すサイトです。心の健康チェックもできます。
・こころのencyclopedia 百科事典
吉富薬品株式会社が提供する、こころの病気に関する情報サイトです。一般向けの初心者用オンライン講座というページの他、精神障害の全てという医療関係者向けのページがあります。
関連雑誌
日本薬剤師会雑誌
2007年5月号 不登校の症状と治療
2006年11月号 新規抗精神病薬にみられる副作用
2006年7月号 老年期精神障害の特徴と非定型抗精神病薬
2004年4月号 抗精神病薬と統合失調症のQOL
2003年2月号 SSRIと退薬(離脱)症候群(医薬品情報Q&A)
2002年5月号 新しい抗うつ薬と臨床適応
2000年1月号 新しい抗うつ剤SSRIについて
Pharmavision
2006年8月号 うつ病Up-To-Date
2004年11月号 救護員の精神保健の取り組み(病院薬剤師の仕事)
-災害タイプによる個人の反応特徴-
2003年5月号 統合失調症の治療
2001年2月号 精神科医からのアドバイス〜疾患ごとの特徴を知ろう
2001年2月号 精神疾患の患者さんへの薬剤情報提供
2000年11月号 心身症の治療
2000年6月号 うつ病の診断と治療
調剤と情報
2007年6月号 アスペルガー症候群、注意欠陥多動障害(現代薬学を理解するためのキーワード)
2007年5月号 うつ病2(現代薬学を理解するためのキーワード)
2007年4月号 うつ症1(現代薬学を理解するためのキーワード)
2007年4月号 抗うつ薬(薬効別に考える薬の活用と服薬指導の実際)
2007年3月号 心身症(現代薬学を理解するためのキーワード)
2007年2月号 神経症(現代薬学を理解するためのキーワード)
2006年9月号 統合失調症
2006年6月号 うつ病
1.うつ病に気付く 2.抗うつ薬の種類と特徴 3.うつ病の薬物療法-最新の知見を踏まえて- 4.うつ病患者を支える
2004年7月号 うつ病と自殺-薬剤との関連も含めて-
2004年7月号 全般性不安障害
2001年3月号 精神科病棟における薬剤師の仕事(病院薬剤師の仕事)
2003年5月号 ストレスによるこころの不調
1.心の不調への正しい理解-いわゆる5月病のケア 2患者への指導 3.治療薬の知識
2002年4月号-12月号 精神科領域の服薬指導(病院薬剤師の仕事)
2002年12月号 精神科医療の中の薬剤師
2002年11月号 神経症・心身症における服薬指導
2002年10月号 抗不安薬・睡眠薬の特徴
2002年9月号 気分(感情)障害の治療と指導
2002年8月号 感情調整薬の特徴と使い方
2002年7月号 精神分裂病の治療と指導
2002年6月号 抗精神病薬の特徴と使い方
2002年5月号 まず患者を知る
2002年4月号 精神科医療における薬剤師の役割
きょうの健康テキスト
2007年4月号 心身の不調 ストレスが原因?
1.なぜ起こる 2.これがサイン 軽症うつ 3.早めに対処 摂食障害 4.思考パターンを変えよう
2006年8月号 「不安障害」 悩むあなたへ
1.突然襲う パニック障害 2.人前が苦手な 社会不安障害 3.こだわりを消せない 強迫性障害 4.実践! 不安を除く自律訓練法
2006年2月号 この気分“うつ病”?
1.憂うつとうつ病はここが違う 2.人間関係で起きるうつ病 3.女性特有のうつ病 4.脳卒中後に起きるうつ病
2005年11月号 うつ病(病気別・上手な治療の受け方)
2005年2月号 増える拒食症・過食症
1.早めに早めに見つけるために 2.治療の進め方
2005年1月号 年代別 うつ病対処のポイント
1.発症しやすい条件 2.若者のうつ 3.働き盛りのうつ 4.高齢者のうつ 5.Q&A
2004年6月号 統合失調症-進む治療
1.周囲の対応で改善 2.薬物療法の効果
2003年12月号 ひとりで悩まないで うつ病の発見と治療
1.こんな症状を見逃すな 2.薬でここまで治る 3.身近な人がうつになったら 4.思考パターンを見直そう 5.Q&A
2003年11月号 ウインター・ブルー「冬季気分障害」-季節がもらたす心の不調-
2003年9月号 病は気から? 心臓神経症
2003年5月号 もうストレスに負けない!
1.体の不調が続くとき・心身症 2.うつ・始まりのサインを見逃すな 3.繰り返す発作・パニック障害 4.自分の「くせ」にきづく
その他の雑誌
ケーススタディ「うつ病」/ レシピ(南山堂)2002年秋号
ケーススタディ「統合失調症」/ レシピ(南山堂)2007年春号
関連書籍
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