世界の薬剤師・薬事事情
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本ページで紹介するサイト等を利用して、患者さんや一般国民の方に情報提供を行う際は、各自、情報を十分に吟味して下さい。そして、個々の価値観や意向をも考慮し、“くすり”について過度の期待を抱かせることなく、また安心して薬物治療が受けられるようにわかりやすく伝えることを望みます。 |
最近の話題
2007.06.06 市販鼻炎薬の販売は1回につき3日分までに制限(韓国)
2007.06.05 欧州から遅れをとる日本のたばこ対策
2007.05.23 糖尿病治療薬と心筋梗塞
2007.05.16 マルチビタミンと前立腺がんリスク(米国研究)
2007.05.16 シーズン中は、処方せんなしでもタミフルが入手可能に(NZ)
2007.05.02 一般用風邪薬を原料にメタンフェタミンを密造(韓国)
2007.04.18 コンドロイチンの有効性
2007.04.10 オキシブチニンと精神神経症状(米FDA)
2007.04.07 Adverse Medicine Events Line(豪州)
2007.03.30 ペルゴリドが販売中止へ(米国)
2007.03.26 英国の薬剤師事情レポート(日本社会薬学会フォーラム)
2007.03.17 眠剤服用後の異常行動に注意喚起(米FDA)
2007.03.14 薬局における健康教育のためのツール(英国)
2007.03.10 FDA、エリスロポエチン製剤の使用上の注意を強化
2007.03.10 チアゾリジン系薬剤と骨折リスク
2007.03.08 英国、プソイドエフェドリンの販売規制を検討
2007.03.07 大腸がん予防にアスピリンは服用すべきではない(米国)
2007.03.02 抗酸化サプリメントが寿命を縮めるかもしれない
2007.02.21 米国心臓病協会が、女性向け心臓病予防指針をまとめる
2007.02.17 エイズヘルスケア財団が、バイアグラのOTC化に懸念を表明
2007.02.13 バイアグラを処方せんなしで試験販売(英国)
2007.02.13 FDA、ケテックの使用を肺炎に限定
2007.02.08 OTC肥満症治療薬が米国でも承認
2007.02.06 ピルのOTC化の検討が明らかになる(英国)
2007.02.04 子宮頸がん予防ワクチン接種のコストとベネフィット
2007.02.01 ラベンダーオイルが男児の女性化乳房に関連するかもしれない
2007.01.28 米国中高年の6割が補完・代替医療を試みる
2007.01.27 スタチンのOTC化で薬剤師に求められるもの
2007.01.25 SSRIと骨折リスク
2007.01.17 米国中高生の薬物濫用実態調査
2007.01.16 カナダの薬剤師が米国の法案に懸念を表明
2007.01.16 低用量アスピリンが喘息を予防するかもしれない
2007.01.14 2歳未満の子どもには、OTC風邪薬を与えるべきではない(米国)
2007.01.13 ファイザー社、バイアグラの欧米でのOTC化を検討
2007.01.06 ダイエット・ピル販売業者に2500万ドルの罰金を科す(米国)
2007.01.06 ダイエット記事が少女たちに影響を与えるかもしれない(米国研究)
2007.01.04 パーキンソン病治療薬と心臓弁膜症(2007.1.5更新)
2006.12.28 PPIが、大腿骨頸部骨折のリスクを高めるかもしれない(英国研究)
2006.12.20 OTC鎮痛剤の外箱に副作用警告の表示を求める(米国)
2006.12.18 テリスロマイシンのリスクとベネフィット(米国)
2006.12.15 抗うつ剤と若者の自殺リスク(米国)
2006.12.06 ED啓発広告は子供に悪影響を及ぼす(米国小児科学会)
2006.12.06 急増するデキストロメトルファンの濫用(米国)(2006.12.7更新)
2006.11.25 WHOとFIPが新しい時代の薬局薬剤師の役割を示す(2007.1.25更新)
2006.11.14 タミフルに異常行動の注意喚起の記載を求める(米国)(2006.11.16更新)
2006.11.10 ドパミン作用薬と病的賭博・性欲亢進(英国レポート)(2006.11.21更新)
2006.10.21 FDA、新タイプの糖尿病治療薬を承認
2006.10.19 薬の有害事象のために入院する高齢者は若者の6.8倍(米国報告)
2006.10.15 FDA、アリセプトの高度アルツハイマーへの使用を承認
2006.10.12 認知症治療薬の使用制限(英国)
2006.09.26 医薬品の安全性を確保するための提言(米国レポート)
2006.09.16 若者の保健問題と緊急避妊薬(英国)
2006.08.25 FDAが緊急避妊薬のOTC化を条件付で承認
2006.08.18 薬剤師による定期的な電話カウンセリングの効果(香港研究)
2006.08.02 FDAが緊急避妊薬のOTC化を検討
2006.07.22 薬物治療での過誤を防ぐための方策(米国レポート)(2006.7.25更新)
2006.06.29 β遮断薬は高血圧症の治療に使われるべきではない(英国)
2006.06.15 米国医師会が、消費者直接広告の一定期間の禁止を求める
2006.05.23 代替医療に公的保険給付を行うことについての是非(英国)
2006.05.19 スマトリプタンがOTCにスイッチ(英国)(2006.5.26更新)
2006.05.13 医療専門職のための副作用報告ガイド(英国)(2006.5.15更新)
2006.05.13 FDAが飲む禁煙治療薬を承認
2006.04.20 吸入型インスリンは費用対効果が十分でない(英国)
2006.04.18 薬局従事者をとりまく環境の国際比較
2006.01.28 吸入タイプのインスリン「エクスベラ」が米国・欧州で承認
2006.01.24 肥満症治療薬「ゼニカル」がOTCとして販売へ(米国)(2006.1.27更新)
2005.12.12 プソイドエフェドリン配合剤、全米で販売規制へ
2005.11.23 薬局でクラミジア検査キットを無料配布(英国)
2005.11.14 薬剤師による独立処方が大幅に拡大(英国)
2005.11.08 患者による副作用直接報告(英・イエローカード計画)
2005.11.03 カナダ州政府がプソイドエフェドエリンの販売を規制
2005.11.03 OTCとして供給される緊急避妊薬(英国)(2005.11.8更新)
2005.10.16 FDAが家庭用“AIDS test”の販売を検討
2005.09.14 薬剤師は児童虐待の発見と関係機関との協力を(英国)
2005.09.12 FDAの諮問委員会が吸入タイプのインスリン承認を支持(2006.1.28更新)
2005.07.05 緊急避妊薬の調剤拒否にゆれる米国薬剤師
2005.07.05 英国のOTC事情
2005.06.15 デキストロメトルファンの濫用(米国)
役に立つサイト
事前の許可が必要などのために、一部直接リンクができないサイトがあります。これらについては、アドレスの紹介にとどめています。ご覧になりたい場合は、お手数ですが、閲覧ソフトのアドレスバーにアドレスをご自身で入力して下さい。 |
・米国薬剤師会
米国薬剤師会では、このほかに一般向けサイトの"Pharmacy and You"(http://www.pharmacyandyou.org/)や、ニュースや継続教育についての情報が掲載された"Pharmacist.com"(http://www.pharmacist.com/)というサイトも運営している。
・英国王立薬剤師会
・The Pharmaceutical Journal
英国王立薬剤師会の週間の会誌で、現在のところは全文読むことが可能です。NEWSのページをみるだけでも。欧州のくすり事情を垣間見ることができます。
・カナダ薬剤師会
・オーストラリア薬剤師会
関連雑誌
日本薬剤師会雑誌
2006年9月号 韓国におけるレセプトオンライン化効果(海外事情)
2006年8月号 スタチン剤の後発品使用で保険財政が軽減-英国の場合-(海外事情)
2005年9月号 スウェーデンにおける国営薬局の規制緩和
−店舗が少なく薬が高すぎる(海外事情)
2005年8月号 米国保健省における薬剤師関連政策について
2004年7月号 英国で、スタチン剤がOTCへ-診療側の反応-(海外事情)
2003年12月号 第63回国際薬剤師・薬学会議 参加報告
2003年2月号 フランスでの薬剤師を取り巻く環境(海外事情)
2002年12月号 第63回国際薬剤師・薬学会議(FIP)/FIP参加報告
2002年6月号 薬物障害事象と医療費高騰-米国の実情と薬剤師の役割-
2002年3月号 フランスの薬学教育
2002年2月号 日本とアメリカの薬学生の意識の違いについて
2002年2月号 イタリア薬剤師倫理規定-1996-
2002年1月号 米国同時多発テロと事件と薬剤師
医薬分業率5割を超えたわが国での役割を考える
2000年10月号 スイス薬剤師事情の調査研究−大学病院薬剤部の薬剤師業務
Pharmavision
2007年1月号 これが新時代の薬局・薬剤師像だ
2006年12月号 薬局における薬剤師の投薬-フランスの場合(日仏薬学会講演会)
2006年5月号 米国の高齢者専門薬剤師(CGP)の活動と専門性を高める情報教育
(日本薬学会第126年会から)
2005年8月号 Compliance-Adherence-Persistence, Concordance?
患者の服薬状況改善をめざした動き
2005年3月号 アメリカの臨床教育-薬学6年制への移行期に何をしたか
2005年2月号 第20回FAPAアジア薬剤師会連合会 学術大会に参加して
2004年8月号 薬剤師はハーブが好き?(アメリカ)
2004年8月号 肥満治療薬のスイッチへの取り組み(オーストラリア)
2004年8月号 薬剤師会誌で交渉術口座(イギリス)
2004年8月号 ネット上の医薬情報の使い方(WHO)
2004年3月号 アメリカのチェーン薬局
2004年2月号 アジア・オセアニアの共通認識をつくる時代へ
2004年1月号 “使える”情報づくりの方法と考え方
(第63回国際薬剤師・薬学連合(FIP)シドニー大会報告2)
2003年10月号 第63回国際薬剤師・薬学連合(FIP)シドニー大会報告1
2003年10月号 薬剤師が売る、薬局で売る、コンビニで売れる
-オーストラリアの非処方箋薬と薬局薬剤師の関わり方-
2003年9月号 米国における薬局薬剤師を取り巻く環境-2
2003年8月号 米国における薬局薬剤師を取り巻く環境-1
2003年5月号 米国の薬学教育
2003年3月号 すべての薬局に非処方箋薬の業務規範を遵守させれためにやったこと
-オーストラリアの薬局の規制緩和とのたたかい-
2003年1月号 薬局業務を変える:オースチオラルアでの経験から
2002年11月号 第62回国際薬剤師・薬学連合(FIP)ニース大会報告3
2002年10月号 第62回国際薬剤師・薬学連合(FIP)ニース大会報告2
2002年9月号 第62回国際薬剤師・薬学連合(FIP)ニース大会報告1
2002年9月号 アメリカの薬剤師って?
2002年6月号 アメリカの薬剤師も実は悩んでいる?(食・薬新時代)
2002年2月号 英国における薬剤師の役割(後編)
2002年1月号 英国における薬剤師の役割(前編)
2001年10月号 第62回国際薬剤師・薬学連合(FIP)シンガポール大会報告2
2001年9月号 第62回国際薬剤師・薬学連合(FIP)シンガポール大会報告1
調剤と情報
2006年7-8月号 米国フロリダ州における保険とジェネリックの現状
2006年6月号 スウェーデンの薬局
2006年4月号 ドイツの医療構造改革と薬局のこれから
2005年3月号 FAPA2004に参加して
関連書籍
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