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大衆薬・セルフメディケーション

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本ページで紹介するサイト等を利用して、患者さんや一般国民の方に情報提供を行う際は、各自、情報を十分に吟味して下さい。そして、個々の価値観や意向をも考慮し、“くすり”について過度の期待を抱かせることなく、また安心して薬物治療が受けられるようにわかりやすく伝えることを望みます。

最近の話題

2007.06.06 市販鼻炎薬の販売は1回につき3日分までに制限(韓国)
2007.05.09 一般用医薬品リスク分類のパブコメ結果が公表
2007.05.02 一般用風邪薬を原料にメタンフェタミンを密造(韓国
2007.03.26 アシクロビル軟膏がOTCにスイッチへ
2007.03.08 英国、プソイドエフェドリンの販売規制を検討
2007.02.28 登録販売者試験の具体的検討が始まる
2007.02.28 OTC鎮痛剤が高血圧のリスクを高めるかもしれない
2007.02.27 浣腸を立った姿勢・前かがみで行うことは危険
2007.02.23 3月よりOTCの添付文書閲覧システムが稼動開始
2007.02.21 健保連が、ジェネリック医薬品Q&Aを作成
2007.02.20 一般用医薬品のリスク分類、大きな見直しなし
2007.02.17 エイズヘルスケア財団が、バイアグラのOTC化に懸念を表明
2007.02.13 バイアグラを処方せんなしで試験販売(英国)
2007.02.08 OTC肥満症治療薬が米国でも承認
2007.02.06 ピルのOTC化の検討が明らかになる(英国)
2007.01.27 スタチンのOTC化で薬剤師に求められるもの
2007.01.14 2歳未満の子どもには、OTC風邪薬を与えるべきではない(米国)(1/29更新)
2007.01.13 ファイザー社、バイアグラの欧米でのOTC化を検討
2006.12.20 OTC鎮痛剤の外箱に副作用警告の表示を求める(米国)
2006.12.16 パブリックコメントを活用しよう
2006.12.06 最近の国内外の副作用等の報告状況
2006.12.06 急増するデキストロメトルファンの濫用(米国)(2006.12.7更新)
2006.12.05 一般用医薬品のリスク分類案が示される
2006.09.16 業界団体が考える大衆薬の販売方法(2006.9.26更新)
2006.08.08 医薬品ドリンク剤からも基準を超えるベンゼンが検出
2006.06.08 日本オンラインドラッグ協会の理念
2006.04.20 薬事法改正法案の参議院での審議状況(2006.4.26更新)
2006.03.20 大衆薬への不満は「価格の高さ」と「販売時の情報提供の不十分さ」
2006.03.09 薬事法改正案
2006.02.02 抗コリン作用薬と高齢者の軽度認知障害(2005.2.28更新)
2006.01.31 ネット医薬品販売業者が、ネット通販での服薬説明機能を導入
2006.01.24 肥満症治療薬「ゼニカル」がOTCとして販売へ(米国)(2005.1.27更新)
2006.01.19 ネット薬局の会、医薬品のネット販売に関する要望書を提出
2006.01.15 アステラス、大衆薬部門から完全撤退へ
2006.01.11 OTC咳止め薬は、本当に有用か?(米国)(2005.1.12更新)
2005.12.21 医薬品販売制度改正検討部会、議論を終了(2005.12.27更新)
2005.12.12 プソイドエフェドリン配合剤、全米で販売規制へ
2005.11.29 医薬品販売制度改正検討部会報告書(案)が示される
2005.11.19 今後スイッチOTCの販売は、カウンター越しで文書による説明が必要
2005.11.16 OTC薬のリスクの評価、第2類をさらに2分割
2005.11.03 カナダ州政府がプソイドエフェドエリンの販売を規制
2005.10.26 大衆薬、リスクに応じた3分類に(2005.10.28更新)
2005.10.22 「抗菌石鹸」に特別な効果は確認できず(米FDA)
2005.10.05 医薬品の「対面販売」は、薬剤師だけの仕事にあらず?
2005.09.01 産官学共同開発の「配置薬」が来年1月発売へ
2005.08.25 厚労省、ディート(虫よけ剤)に関する安全対策を公表
2005.08.03 コンビニでの薬の購入経験者は少なく、不安を感じる人も
2005.07.19 オキシドールは、テロ関連物質として管理徹底を
2005.07.05 英国のOTC事情
2005.06.23 国民生活センターが、虫よけ剤(ディ−ト)の商品テスト結果を公表
2005.06.15 デキストロメトルファンの濫用(米国)
2005.05.18 日本チェーンドラッグ協会、OTCをリスク別に3分類にする販売制度を求める
2005.05.02 FDA、イブプロフェン含有OTC薬に心血管リスクに関する表示を求める
2005.01.10 大衆薬で開発連合
2004.11.04 厚生労働省が、ジクロスボス蒸散剤の安全対策について発表

関連情報

keywords:医薬品販売制度の見直し

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役に立つサイト

事前の許可が必要などのために、一部直接リンクができないサイトがあります。これらについては、アドレスの紹介にとどめています。ご覧になりたい場合は、お手数ですが、閲覧ソフトのアドレスバーにアドレスをご自身で入力して下さい。
一般用医薬品販売制度ホームページ(厚労省)

2007年4月17日に開設されたページで、薬事法改正を受けて決められた、一般用医薬品のリスクによる分類などの情報が掲載されています。

上手なセルフメディケーション

日本大衆薬工業協会の一般向けのセルフメディケーションに関するサイトです。お役立ちリンク集のページの薬別の健康サイトが充実しています。

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関連雑誌

日本薬剤師会雑誌
2005年11月号 虫よけ剤の使用方法についての新聞報道(医薬品情報Q&A)
2005年6月号 OTC用鎮痛薬の包装単位を制限することで乱用が防げたか
              −英国での検証-(海外事情)
2005年4月号 厚生労働省-消費者アンケートの調査の結果
2004年7月号 英国で、スタチン剤がOTCへ-診療側の反応-(海外事情)
2003年10月号 (原著)一般家庭における一般大衆薬に対する意識と管理状況
2001年9月号 義務教育における薬の基礎教育の実践
Pharmavision
2006年11月号 新たな医薬品販売制度で何が変わる?
2005年11月号 セルフメディケーションの鍵を握るのは薬剤師だ!
2004年1月号 薬剤師よ、正念場がこれからだ!
         -規制緩和問題が投げかけた課題にどう応える?
2003年10月号 薬剤師が売る、薬局で売る、コンビニで売れる
        -オーストラリアの非処方箋薬と薬局薬剤師の関わり方-
2002年3月号 “生活者が選ぶ”時代の幕開け
        -セルフメディケーション サミット/最近の報告に見る今後の流れ
2001年12月号 様々な立場からセルフメディケーションを考える
        -日本医薬品情報学研究会フォーラム「一般用医薬品の医薬品情報」より
2001年4月号 “かかりつけ薬剤師”とOTC
2001年1-11月号 セルフメディケーション支援のためのフローチャート

1.初期の感冒 2.アレルギー性疾患 3.便秘 4.眼症状 5.下痢 6.水虫 7.日焼けのケア 8.虫刺症・有害生物刺咬症 9.痔疾 10.頭痛 11.咳

調剤と情報
2006年11月号 新OTC薬販売制度

1.新制度でどう変わるか 2.リスクの評価・分類はどのように行われたか 3.薬局店頭で変わること、変わらないこと

2006年5月号 一般用医薬品の情報収集(実践的問題解決塾)
2006年3月号 一般用医薬品販売制度改正案を考える(実践的問題解決塾)
2005年6月号 OTC薬による副作用の特徴
2005年4月号 OTC薬−すべてはここから始まる!
2004年11月号 救急絆創膏(実践的問題解決塾)
2004年6月号 OTC薬による副作用の特徴
2004年6月号 虫刺されのセルフメディケーション
2003年6月号 水虫を退治しよう-OTC薬の特徴と問題点
2003年1月号 正しい創傷のケア
2002年12月号 一般用胃腸薬(実践的問題解決塾)
2002年11月号 消毒薬の使い方(調剤室は薬学の宝箱)
2002年8月号 医療薬を服用中に大衆薬を買いにきた患者(調剤室は薬学の宝箱)
2002年5月号 明記されないOTC薬の禁忌情報(調剤室は薬学の宝箱)
2002年3月号 点眼の基礎と市販薬の留意点(眼科の薬物治療Q&A)
2002年3月号 腹痛から考えること(2)(臨床から学ぶ医療薬学)
2002年2月号 腹痛から考えること(1)(臨床から学ぶ医療薬学)
2004年6月号-05年5月号  一般用医薬品の選択と指導

1.信頼を得よう 2.頭が痛い、熱がある 3.おなかが痛い 4.筋肉や関節が痛い 5.疲れた、だるい 6.眠い、眠れない、デリケートな問題を抱えている 7.かぜをひいたようだ 8.こども用の薬 9.かゆい 10.花粉症かな 11.消毒 12.眼が疲れた、かすむ

2002年10月号-04年3月号 続・一般用医薬品の適正使用

1.適正使用の基礎として考えたいこと 2-3.スイッチOTC薬 4.セルフメディケーションと拡げるために 5.医薬品と食品 6.“止煙”と薬剤師 7一般用医薬品と生薬 8-15.薬剤師のコミュニケーション 16.薬剤師の行動規範 17.一般用医薬品の相互作用 18.それでも薬剤師ががんばらなくては

2001年1月号-02年3月号 一般用医薬品の適正使用

1.一般用医薬品についてともに考えましょう 2.解熱鎮痛薬 3.鎮暈薬 4.瀉下薬 5.浣腸薬 6.駆虫剤 7.水虫・たむし用薬 8外用痔疾用薬 9.ビタミン主薬製剤 10.鼻炎用点鼻薬  11.鼻炎用内服薬 12.眼科用薬 13.胃腸薬 14.鎮咳去痰薬 15.かぜ薬

1998年11月号-01年12月号 OTC薬販売における実践問題集

1.下痢止め薬 2.胃腸薬 3.点鼻薬 4.ダイエット 5.虫さされ 6.カルシウム製剤 7.目薬 8.かぜ薬 9.ヘルスケア 10.コンタクトレンズ関連 11.紫外線対策 12.鎮痛剤 13.便秘 14.肩凝り・腰痛 15.鎮咳剤・去痰剤 16.乗物酔い 17.ステロイド外用薬 18.消毒薬 19.妊娠と避妊 20.総合感冒薬の相互作用

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関連書籍

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