食品・食生活
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本ページで紹介するサイト等を利用して、患者さんや一般国民の方に情報提供を行う際は、各自、情報を十分に吟味して下さい。そして、個々の価値観や意向をも考慮し、“くすり”について過度の期待を抱かせることなく、また安心して薬物治療が受けられるようにわかりやすく伝えることを望みます。 |
最近の話題
2006.11.21 ジャンクフードのCM規制が実施へ(英国)(2006.12.18更新)
2006.11.20 卵摂取で心筋梗塞の危険性は高くならず(厚労省研究班)
2006.09.13 緑茶が循環器疾患のリスクを低くするかもしれない(国内研究)
2006.09.08 「高濃度酸素水」の効果にエビデンスなし
2006.07.28 清涼飲料水から基準を超えるベンゼンが検出
2006.07.21 食物繊維少ないと大腸がんリスクは上昇(厚労省研究班)
2006.06.20 小児の肥満対策にTV広告の規制を検討(英国)
2006.05.29 魚介類の摂食と水銀に関する妊婦向けパンフ
2006.02.20 大豆イソフラボン強化みそ、トクホ認可に難色(2006.3.11更新)
2006.02.03 妊産婦のための食生活指針(2006.3.13更新)
2006.01.18 近年の食生活が脳に影響を及ぼす(英国レポート)
2006.01.17 心臓病予防に魚は有用(厚労省研究班)
2005.12.08 子供の不健康な食生活を助長するTV広告に警鐘(米国)
2005.11.03 妊婦への魚介類の摂食と水銀に関する注意事項がまとまる
2005.08.13 妊婦はマグロの摂取を控えめに(胎児への水銀の影響を考慮)(2005.11.3更新)
2005.06.23 農水・厚労省が、「食事バランスガイド」を公表(2005.9.13更新)
2005.06.07 がんを防ぐための8カ条
2005.05.10 野菜や果物の摂取は、大腸がんの予防効果なし:厚労省研究班(2005.6.7更新)
2005.05.02 国立栄養研、「特定保健用食品」の有効性・安全性情報をHPに掲載
2005.02.17 コーヒーを毎日飲むと、肝臓がんのリスクは半分に(2005.6.7更新)
2004.12.22 適切な食生活を“指南”〜国がフードガイド策定へ
役に立つサイト
事前の許可が必要などのために、一部直接リンクができないサイトがあります。これらについては、アドレスの紹介にとどめています。ご覧になりたい場合は、お手数ですが、閲覧ソフトのアドレスバーにアドレスをご自身で入力して下さい。 |
・食事バランスガイド
望ましい食生活についてのメッセージを示した「食生活指針」を具体的な行動に結びつけるものとして、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安を分かりやすくイラストで示したもので、厚生労働省と農林水産省の共同により2005年6月に策定。
厚労省関連ページ:http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html
農水省関連ページ:http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html
・食育推進担当ホームページ(内閣府)
国民が健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむため、食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進すること等を目的とした「食育基本法」が2005年7月15日に施行され、また2006年3月31には「食育推進基本計画」が内閣府の食育推進会議において策定されています。このページでは、食育推進に関する国・地方の取組みを紹介しています。
・食品安全委員会
国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識の下、食品を摂取することによる健康への悪影響について、科学的知見に基づき客観的かつ中立公正に評価を行う機関のHPです。サイト内の新開発食品専門調査会のページでは特定保健用食品などの安全性評価の議論の様子を知ることができます。
・「特定保健用食品」の有効性・安全性情報
(独立行政法人 国立健康・栄養研究所HP内)
製造・販売者側から情報提供があった商品について、その科学的根拠のある有効性・安全性情報を商品ごとに紹介しています。商品名、写真、連絡先、1日の摂取目安量といった一般向けの内容の他、作用・効果の分析方法、動物・ヒト実験結果といった専門的な内容も含んでいます。
・野菜等健康食生活協議会ホームページv350f200.com
科学的知見に基づき野菜・果実の摂取の増加を図るため、野菜・果実の摂取と健康とのかかわりについての知識の普及・啓発、野菜・果実の摂取増加方策等を検討協議する目的で設置された、「野菜等健康食生活協議会」のサイトで、科学的に明らかになっている野菜・果物の成分がもつ、健康上の機能についての内外の研究調査結果をわかりやすく紹介しています。くすりと食べ物との相互作用の問題や、食べ物と健康について今わかっている知見を知ることができます。
・財団法人 日本健康・栄養食品栄養協会
健康補助食品・特定保健用食品の解説の他、特定保健用食品表示許可商品の一覧を見ることができます。
・医薬品情報21
古泉秀夫氏が代表を勤める、医薬品情報のサイトです。医薬品情報Q&Aのページで、食品に関する情報を得ることができます。
・日本人の食事摂取基準(2005年版)
2004年10月25日に「日本人の栄養所要量−食事摂取基準−策定検討会」がとりまとめたものです。
・沖縄県北部福祉保健所
サイト内に、イラストで描かれたパソコン上の飲食物を選んでチェックすると、カロリーや塩分の量が表示される「バーチャルコンビニ」のページ(本店・アルコール無、2号店・アルコール有)のページがあります。
関連雑誌
日本薬剤師会雑誌
2007年5月号 妊婦が飲むコーヒーの安全な料は?
-デンマークでの比較試験結果から-(海外事情)
2006年7月号 食育と薬剤師(日薬情報)
2005年11月号 コーヒーを巡る欧米における最近の話題(海外事情)
2005年9月号 BSEと食の安全
2005年4月号 米国人のための食事のガイドラインを巡って(海外事情)
2003年4月号 加齢と栄養(シリーズ・加齢と臓器の変化・各論W)
2003年3月号 がんになりやすい食事、なりにくい食事
2002年5月号 遺伝子組換え食品と健康問題
2000年1月号 第6次改定日本人の栄養所要量
-食事摂取基準-について
シリーズ医食同源 食材、薬剤、14-18
2001年4月号 スパイス類
2001年3月号 大豆・大豆製品
2001年2月号 ニンニク
2001年1月号 ゴマ
2000年12月号 玉ねぎ
Pharmavision
2002年7月号 栄養の概念を知らずに“サプリメント”を売っていいの?
(食・薬新時代)
調剤と情報
2007年2月号- 知って得する! 栄養素と薬の関係
1.BCAAって何? 2.糖質の働き 3.糖質の取り方 4.EPA・DHAと中性脂肪 5.MCTとオリーブ油
2006年1月号 栄養と生活習慣病
2004年12月号 食事・流動食に含まれる栄養素2004年6月号
きょうの健康テキスト
2006年9月号 がんは予防できる
1.生活習慣でがんになる 2.食生活とがん予防 3.それでも禁煙はイヤ?
2006年9月号 実りの秋! 旬の味覚で健康に
1.血液をきれいに さんま 2.カロリーを控える きのこ 3.血糖値をコントロール さつまいも 4.活性酸素を撃退 りんご
2005年2月号 ビタミンの基礎知識
2005年1月号 健康な肌のための食事アドバイス
2004年11月号 血糖値が高めの人の食事 (管理栄養士がアドバイス)
2004年6月号 要注意! お年寄りの低栄養
2004年3月号 ここまでわかった長寿食
2004年6月号 注目される食べ物の機能成分
1.見直される乳酸菌 2.抗酸化力のある成分
2003年9月号 食べて納得! 血液サラサラ
1.あなたの血液 サラサラ?ドロドロ? 2.どんな食べ物が効果的? 3.中高年向けのおすすめメニュー 4.子ども向けのおすすめメニュー 5.Q&A
2003年9月号 目指せ!血液サラサラ食生活
2003年7月号 納得!食の健康術
関連書籍
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