妊産婦とくすり
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本ページで紹介するサイト等を利用して、患者さんや一般国民の方に情報提供を行う際は、各自、情報を十分に吟味して下さい。そして、個々の価値観や意向をも考慮し、“くすり”について過度の期待を抱かせることなく、また安心して薬物治療が受けられるようにわかりやすく伝えることを望みます。 |
最近の話題
2007.03.30 4月より「妊娠と薬情報センター」の事業対象が全国に拡大
2006.10.16 厚労省、来年度から電話による妊婦の薬相談窓口の設置を検討
2006.08.26 妊娠初期のNSAIDSの使用と先天性異常のリスク
2006.06.08 ACE阻害剤と先天性奇形(2006.7.1更新)
2005.09.28 10月より「妊娠と薬情報センター」が事業を開始
2005.07.12 妊娠と薬情報センター、運用開始を目指して準備が進む(2005.10.17更新)
2005.01.21 「妊婦のためのクスリ情報センター」構想(2005.10.16更新)
関連情報
第81回アポネットR研究会報告:授乳婦への薬の服用〜薬の母乳移行の観点から〜
役に立つサイト
事前の許可が必要などのために、一部直接リンクができないサイトがあります。これらについては、アドレスの紹介にとどめています。ご覧になりたい場合は、お手数ですが、閲覧ソフトのアドレスバーにアドレスをご自身で入力して下さい。 |
・おくすり110番「妊娠と薬のコーナー」
「妊娠とくすり」の概説の他、薬品別の危険度情報(添付文書、米FDAの薬剤胎児危険度分類、オーストラリア医薬品評価委員会・先天性異常部会による基準、虎ノ門病院の基準)を知ることができます。
・医薬品情報21
古泉秀夫氏が代表を勤める、医薬品情報のサイトで、臨床医薬品情報データのページ内に、『妊娠中・妊娠可能婦人への投与を回避すべき薬剤』の項目があります。
・Drugs in Pregnancy:SafeFetus.com
Drug Seasrchのページで、成分名(商品名)ごとの妊娠中及び授乳中の授乳に関する情報が入手できます。
・Perinatology.com - Drugs in Pregnancy and Breastfeeding
一般名だけでなく薬効群順にFDAの分類基準が示されています。また、その根拠となるデータや文献名にリンクが張られているのが特徴です。
・Prescribing medicines in pregnancy,4th edition
オーストラリア豪州医薬品評価委員会が作成した薬剤胎児危険度の分類で、1999年作成の第4版(2006年6月の追補がPDFにて掲載)が掲載されています。
・妊娠と薬情報センター(国立成育医療センターホームページ内)
2006年5月現在、東京都・神奈川県に限定して、服薬による影響についての相談・情報収集事業を行っています。
関連雑誌
日本薬剤師会雑誌
2006年10月号 B型肝炎ウイルスのワクチン接種は胎児に影響しないか?(医薬品情報Q&A)
2006年2月号 授乳期間中に使用を避けるべき薬剤は?(医薬品情報Q&A)
2005年9月号 妊婦・授乳婦に対する医薬品の臨床使用に関する情報提供の現状
2004年7月号 FDA Pregnancy Category とは?(医薬品情報Q&A)
2004年3月号 妊婦と催奇形性(医薬品情報Q&A)
2003年12月号 妊娠とくすり
Pharmavision
2006年12月号 妊娠・授乳と薬剤
2006年5月号 「妊娠と薬情報センター」におけるデータベース構築(日本薬学会第126年会から)
2004年7月号 妊婦さんへの薬物療法(日本医薬品情報学会学術大会から)
調剤と情報
2006年10月号 授乳婦と薬
1.授乳婦の薬物療法 2.授乳と薬物療法の考え方 3.乳児への薬の影響と特に気を付けたい薬剤
2006年8月号 薬局における妊婦へのサポート
1.妊婦に関する基礎知識 2.妊娠の時期と薬の影響 3.疾患を有する妊婦への服薬指導
2004年2月号 妊娠中の健康管理
2004年1月号 妊婦と薬
2001年11-12月号 女性への投薬(臨床から学ぶ医療薬学)
関連書籍
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