有効性・安全性
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本ページで紹介するサイト等を利用して、患者さんや一般国民の方に情報提供を行う際は、各自、情報を十分に吟味して下さい。そして、個々の価値観や意向をも考慮し、“くすり”について過度の期待を抱かせることなく、また安心して薬物治療が受けられるようにわかりやすく伝えることを望みます。 |
最近の話題
2007.06.04 睡眠導入剤による夢遊症状について注意喚起
2007.05.23 糖尿病治療薬と心筋梗塞
2007.04.23 ペルゴリド、カベルゴリンに対し注意喚起を強化
2007.04.12 厚労省、タミフル服用判断のためのリーフレット作成を検討
2007.04.10 オキシブチニンと精神神経症状(米FDA)
2007.03.30 ペルゴリドが販売中止へ(米国)
2007.03.26 重篤副作用疾患別対応マニュアルが追加
2007.03.21 厚労省、タミフルの10代患者への原則使用中止を指示
2007.03.17 眠剤服用後の異常行動に注意喚起(米FDA)
2007.03.10 FDA、エリスロポエチン製剤の使用上の注意を強化
2007.03.10 チアゾリジン系薬剤と骨折リスク
2007.03.07 大腸がん予防にアスピリンは服用すべきではない(米国)
2007.03.01 厚労省、タミフルに限定せず注意喚起
2007.02.23 最近の国内外の副作用等の報告状況
2007.02.13 FDA、ケテックの使用を肺炎に限定
2007.01.25 SSRIと骨折リスク
2006.12.28 PPIが、大腿骨頸部骨折のリスクを高めるかもしれない(英国研究)
2006.12.18 テリスロマイシンのリスクとベネフィット(米国)
2006.12.15 抗うつ剤と若者の自殺リスク(米国)
2006.12.15 TIPウェブサイト
2006.12.06 最近の国内外の副作用等の報告状況
2006.11.21 重篤副作用疾患別対応マニュアルの正式版が公表(2006.11.22更新)
2006.11.14 タミフルに異常行動の注意喚起の記載を求める(米国)(2006.11.16更新)
2006.11.10 ドパミン作用薬と病的賭博・性欲亢進(英国レポート)(2006.11.21更新)
2006.10.23 重篤副作用疾患別対応マニュアル案が示される(2007.1.15更新)
2006.09.14 NSAIDSと心疾患リスク
2006.09.09 FDA、イブプロフェンとアスピリンの同時使用に注意喚起(2006.9.10更新)
2006.09.05 「患者向医薬品ガイド」の情報が追加
2006.09.01 第2回小児薬物療法検討会
2006.08.30 ニューキノロン系抗菌剤と腱障害
2006.08.08 クレストールの日本人での安全性を確認
2006.07.06 タミフル服用後に男子中学生が異常行動(沖縄)(2006.7.12更新)
2006.06.22 「患者向医薬品ガイド」の情報が追加
2006.06.08 ACE阻害剤と先天性奇形(2006.7.1更新)
2006.05.13 パキシル、成人でも自殺リスク増加
2006.05.02 市販直後安全性情報収集事業
2006.04.02 小児薬物療法検討会議(2006.4.18更新)
2006.03.30 「患者向医薬品ガイド」の情報が追加
2006.02.10 ADHD治療薬と心リスク
2006.01.31 「患者向医薬品ガイド」の運用が開始(2006.2.23更新)
2006.01.31 副作用の全件報告の公表が開始
2006.01.11 OTC咳止め薬は、本当に有用か?(米国)(2005.1.12更新)
2005.12.04 アセトアミノフェンと肝不全(米国研究)
2005.11.19 来年1月から、医薬品の副作用情報の全件が公表
2005.11.18 日本小児アレルギー学会、乳幼児へのテオフィリンの使用制限を求める
2005.11.14 タミフル服用後の異常行動死は、副作用によるものか?(2005.11.23更新)
2005.11.09 2006年1月より、「患者向け医薬品ガイド」が運用開始
2005.11.08 新版「くすりのしおり」、2006年4月よりHPで公開
2005.09.20 女性ホルモン、肺がんのリスクを高める(厚労省研究班)
2005.08.25 厚労省、ディート(虫よけ剤)に関する安全対策を公表
2005.08.22 医薬品医療機器総合機構が電子メールによる配信サービスを開始
2005.08.21 大衆薬成分の鎮痛剤が高血圧のリスクを高める(米国研究)(2005.8.27更新)
2005.08.17 厚労省、虫よけ剤の6か月以下乳児の不使用勧める(2005.10.20更新)
2005.07.20 重篤副作用疾患総合対策事業の検討が始まる(2005.10.4更新)
2005.07.12 FDA、勃起不全薬に対し視力障害に関する情報追加を発表(2005.7.29更新)
2005.07.02 抗うつ剤が成人の自殺衝動も強める可能性、FDAが勧告(2005.7.16更新)
2005.05.28 バイアグラ服用で、深刻な視力障害か(2005.5.30更新)
2005.05.02 厚労省研究斑、ゾニサミドのパ−キンソン病への治療効果を確認
2005.05.02 FDA、イブプロフェン含有OTC薬に心血管リスクに関する表示を求める
2005.04.16 テリスロマイシン(ケテック錠)の市販後安全対策
2005.02.14 医療機関向け副作用マニュアル、厚労省作成へ
2005.01.27 3種類の未承認抗がん剤について、混合診療を了承
2005.01.15 「テリスロマイシン」による意識消失等に関する安全対策
2004.12.11 サリドマイド使用にガイドライン(未承認薬では初)
2004.12.03 厚労省、未承認薬の「混合診療」容認へ
2004.11.19 「のむ中絶薬」で、厚労省が警告
海外規制機関 医薬品安全性情報(国立医薬品食品衛生研究所)
医薬品・医療用具等安全性情報
2007.05.31 医薬品・医療用具等安全性情報236号
2007.04.26 医薬品・医療用具等安全性情報235号
2007.03.23 医薬品・医療用具等安全性情報234号
2007.02.23 医薬品・医療用具等安全性情報233号
2007.01.27 医薬品・医療用具等安全性情報232号
2006.12.22 医薬品・医療用具等安全性情報231号
2006.11.21 医薬品・医療用具等安全性情報230号
2006.10.27 医薬品・医療用具等安全性情報229号
2006.09.30 医薬品・医療用具等安全性情報228号
2006.08.25 医薬品・医療用具等安全性情報227号
2006.07.27 医薬品・医療用具等安全性情報226号
2006.06.22 医薬品・医療用具等安全性情報225号
2006.05.26 医薬品・医療用具等安全性情報224号
2006.03.25 医薬品・医療用具等安全性情報223号
2006.02.23 医薬品・医療用具等安全性情報222号
2005.12.23 医薬品・医療用具等安全性情報220号
2005.11.25 医薬品・医療用具等安全性情報219号
2005.10.27 医薬品・医療用具等安全性情報218号
2005.09.29 医薬品・医療用具等安全性情報217号
2005.08.25 医薬品・医療用具等安全性情報216号
2005.07.26 医薬品・医療用具等安全性情報215号
2005.06.23 医薬品・医療用具等安全性情報214号
2005.05.26 医薬品・医療用具等安全性情報213号
2005.04.27 医薬品・医療用具等安全性情報212号
2005.04.01 医薬品・医療用具等安全性情報211号
2005.02.24 医薬品・医療用具等安全性情報210号
2005.01.27 医薬品・医療用具等安全性情報209号
2004.12.22 医薬品・医療用具等安全性情報208号
役に立つサイト
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・医薬品医療機器情報提供ホームページ(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)
添付文書情報(医療用医薬品)、添付文書情報(一般用医薬品)、副作用が疑われる症例報告に関する情報、緊急安全性情報(ドクターレター)、DSU(医薬品安全対策情報)、患者向医薬品ガイド、重篤副作用疾患別対応マニュアル、承認情報、回収情報などのページがあります。
・患者向医薬品ガイド(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構HP内)
患者やその家族などが、医療用医薬品についての正しい理解と、重大な副作用の早期発見などに役立つように添付文書を基に作成されたもので、医薬品を使用するときに特に知っていもらいたいことなどが、わかりやすく記載されています。私たちが日頃患者さんに提供する薬剤情報の作成にも大いに参考になります。
・医薬品に関する情報(国立医薬品食品衛生研究所HP内)
海外の主な規制機関、国際機関等から出される医薬品に関わる重要な安全性情報を収集、検討し、日本語の概要等をつけた、医薬品安全性情報(PDFでファイルで公開・隔週)や、米国FDA安全性情報などのページがあります。
・医薬品情報21
古泉秀夫氏が代表を勤める、医薬品情報のサイトです。臨床医薬品情報データ、医薬品情報Q&Aなどのページで、医薬品の薬効や副作用、生薬や健康食品等の効能に関する情報を得ることができます。
・正しい治療と薬の情報
医薬品・治療研究会によって1986年1月に創刊された、非営利的な医薬品情報誌の「正しい治療と薬の情報」(TIP:The Informed Prescriber)を紹介するサイトで、発行後1年を経過したバックナンバーについて、PDFでみることができます。
関連雑誌
日本薬剤師会雑誌
2007年4月号 医薬品副作用の発現頻度と添付文書情報
2007年3月号 薬物アレルギー防止と薬剤師の役割
-スティーブンス・ジョンソン症候群への対応を中心に
2007年1月号 抜歯や手術時の抗血栓薬の対応と
サプリメントで注意すべきもの(医薬品情報Q&A)
2007年1月号 Cox-2阻害薬を含むNSAIDSと心血管系リスクの関係(海外事情)
2006年11月号 新規抗精神病薬にみられる副作用
2006年9月号 薬の服用で乳汁分泌や無月経を起こすことがあるか?(医薬品情報Q&A)
2006年3月号 薬物性腎障害の発生機序
2006年1月号 薬剤性肝障害の診断と治療
2004年12月号 医薬品の安全性情報の評価は難しい
-Cox-2阻害剤rofecoxibの販売中止を巡って-(海外事情)
2004年3月号 薬剤性腎障害
2004年1月号 DIHSとは
2003年6月号 ステロイド外用剤で全身性の副作用が発現するか(医薬品情報Q&A)
2003年3月号 光線過敏症を起こす恐れのある医薬品(医薬品情報Q&A)
2002年12月号 市販後調査データのデータベース化の試み
2002年6月号 薬物障害事象と医療費高騰-米国の実情と薬剤師の役割-
Pharmavision
2004年5月号 皮膚粘膜眼症候群と中毒性皮膚壊死症
2004年5月号 薬剤師さん、これだけは知っていてください
(SJS患者会インタビュー)
調剤と情報
2005年6月号 OTC薬による副作用の特徴
2005年6月号 薬物アレルギーの現状
2005年6月号 薬物アレルギーと薬剤師の職能
2005年3月号 車の運転と薬剤
2003年7月号 薬剤による日光過敏症
2003年6月号 医薬品によるアレルギー
2003年1月号 副作用発現に気づいてもらうには(調剤室は薬学の宝箱)
関連書籍
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