2019年1月

2019年1月

 新年あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。

 今年も中心市街地を明るく元気な地域にするため、いささかでもお役に立ちたいと、心を新たにしています。

 当館は公開してから22年、活用・保護を趣旨とする、国登録有形文化財に認定されてから15年が経過しました。この間、行政などの補助金は一切受けず、NPO精神により、夫婦2人3脚の“手づくり”で何とか運営してきました。

 数年前から市街地において、他の古民家の活用が空き家問題と相まって進展していますが、全国的にも古民家を再生させたレストラン、宿泊施設、セミナーハウス、福祉・交流施設、オフィス等々の成功事例が増加傾向にあり、私は大変嬉しく思っているところです。我が国の伝統工法による木造古民家がある程度、将来に引き継がれることを願っている一人です。

 今年も自身のため、街(まち)のために臨んで参ります。お力添えのほどよろしくお願いいたします。  (館主 松村和久)