・パラリンピックのアスリートとは、「忍耐・気力・体力」に突出していると改めて認識。常人ではとても及ばない根性を備えている。
・我が家の庭の大木・赤松2本のうち1本が危機。全国的に増加傾向にある「松葉枯れ病」のようだが、困惑の毎日。薬剤散布の効果が感じられず、手遅れなのかと心配中。害虫ではなく菌のようだが、やはり気候変動・温暖化の影響なのか―と。せめて1本は残したいと思案中。
・オリンピックが何とか終わり、下旬にはパラリンピックとなったが、コロナ感染者・重傷者が首都圏はもとより全国的にも拡大して緊迫。我が栃木県を含む北関東も緊急事態宣言の発出で緊張。それぞれのアスリートのドラマに一瞬、感動さえするのだが、コロナに対する心配が同時進行とは何とも皮肉。
・五輪ゴルフ女子の稲見萌寧の銀メダル獲得は立派(8/7)。畑岡奈紗もトップ10をクリアして活躍。
・上旬、夫婦ともコロナワクチン接種2回目が終わった。しかし、接種済となっても油断は禁物のようで、要注意に変わらない。
・五輪ゴルフ男子の松山英樹は7人での銅メダル争いとなったが、惜しくも敗退。日本と縁の深い(日本育ちの台湾人が母親)ザンダー・シャウフェレ(シャフレー?・米国)が金メダルを獲得した(8/1)。シャウフェレはメジャーや国際ツアーでいつも上位に位置してはいたが2位が多く、ついに特別の王座に就いた。
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