2015年2月|著者|百田尚樹、小説・永遠の0(ゼロ)

 2年ほど前だったか、久し振りに589ページの「永遠の0」を読み切った。夢中になり、わずか2・3日のあっという間だった。昨年はこの東宝映画、また、2月はテレビ東京の3夜にわたる約6時間ものも観賞したが、いずれも涙腺がやけにゆるんだのはどういう訳か。