2019年11月

・国の政治・行政に関し、又もや「桜を見る会」で大失点あり。森友加計問題であれほど世間を騒がしたのに、今度は国税を使っての政権と官僚のだらしなさが露呈。国家経済の鈍化、財政再建、地方の疲弊、深刻な少子高齢化と社会保障、消費税アップ、国際関係等々の諸問題が山積する中、ずさんな国家運営の一端が浮き彫りになった。悪事がバレてしまい、多くの国民が「隠蔽とウソの政権」と非難している以上、また、総理自身が「大いに反省」と口にしたので、この際、潔くバトンタッチすべきではないだろうか。まさにトップの責任の取り方の道しるべでありたいもの。

・フィギュアGP・NHK杯の羽生結弦の圧巻の演技。堂々たる世界トップの貫録を見せてくれた。さらに向上心あふれるインタビューの内容には恐れ入った。頼もしく美しい。

・僕は今までの人生において、地域社会において、ほぼ前例のないことをどれだけやれたのだろうかと振り返る(11/1、誕生日)。大学卒業後足利へ戻り、まず、足利テーブルテニス(卓球)クラブの発起だったかな。日中交歓卓球大会公式戦(市民体育館落成記念、NHK実況中継)、栃の葉国体、(旧来の塀を撤去し、正門を移設し、)外蔵を増改築して店舗化、離れ家を改装して店舗化、当館(住宅)の公開と活用(イベント、撮影)、市職員から市議へ転身、当館へコスプレ導入、ゲストハウス(宿)の設置、所有山林を東証一部上場企業へバトンタッチなどかなーと。このほか市職員・市議時代、新規の制度や事務事業等を具現化させ、それなりに成果を上げたものはいくつか思い浮かぶーが。そもそも僕は、人にはそれぞれの役割があると思っており、前例のある事にはあまり興味を持てない怠け者。今、73年間の人生で、まだこの程度しかやれていないと反省しているところだが、不器用者なりに今後も「自身のため、まちのため」の精神を持続し、まだまだ未来に向けてチャレンジしていきたいと思っている。

・東京五輪のマラソンと競歩の会場が1日(金)、都知事の「合意なき決定」の弁をもって札幌への移転が最終的に決着した。IOCの強権さを感じさせたが、都の経費負担の面において、当然ながらIOCがかなりの譲歩を示した。今後、アスリートファーストはいかに?

・沖縄県首里城の正殿など主要施設が焼失してしまった。収蔵していた絵画や漆器など多くの貴重品も失われたとのことで残念。僕も訪問したことがあり思い出の場所の一つ。10/31午前2時過ぎの出火らしいが、沖縄の本土復帰50年の節目に当たる2022年までに、再建計画を策定する方向へ。1日(金)以降、この原因等現場調査が進行中。