2018年1月

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 戌年がスタートしました。元旦は快晴でまずまずです。今年もアート展、茶会、撮影等の予定がすでに入っており、ワクワクしています。当館を活用してくれる方々がいるので、館内や庭木の手入れに力を注げます。微力ではありますーが。仮に住宅のみでの使用でしたらどうなっているかと考えることもあります。

 最近は全国的に古民家の活用事例が増加傾向にあります。財力を投じられるケースとNPO・ボランティアによる手づくりのケースに大別されますが、これらは我が国の生活文化の保護策の一つになりますので嬉しく思っているところです。当館は任意のNPOでしょう。

 このブログ「つれづれ月報」は原則的に短文形式にしましたが肩ひじ張らず、今年も継続して参りますのでよろしくお願い申し上げます。(1/1、館主・松村和久)

・駅伝、ラグビー、サッカー、スキー、スケート、相撲、ゴルフ、テニス等、スポーツは今月も花盛り。とりわけ21日(日)の全日本卓球選手権のテレビ中継に食い入った。男女とも準決勝・決勝戦は非常に見応えのあるものだったが、男子チャンピオンは史上最年少・14歳の張本智和の快挙、女子チャンピオンも17歳の伊藤美誠が女子ダブルス、混合ダブルスと合わせた3冠を達成したことはアッパレ。日本のトップ級選手が国際舞台で活躍できるプレースタイルになったことを確認したが、念願の卓球王国・中国に勝てる気配さえ感じさせる大会だった。今後の世界選手権やオリンピックが面白くなるだろう。(1/22)